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神風計画推進事務局
創作物企画
「特攻戦士神風/神様の縁結び」
物語内容
広域暴力団関東脅征会の構成員白馬王子は、少女を誘拐し、強姦ビデオ「お姫様ごっこ」の撮影をして、殺害していた。
武州西部入間地方に住む元運転手現警備員の独身男性入間原堅次郎は、最高神に位置づけられる武州総鎮守を務める鬼姫山のお凜様が守護神として心中示現しており、その強い信心から、悪党退治のための白衣の英雄「特攻戦士神風」に変身する力を授かっていた。
堅次郎は、休みの日に、山に連れ出して修行を課していた。その日も、いつものように山に出かけた。
一方、同じ入間地方に住む高校生の春小路清子は、少女漫画が好きで、部屋で漫画を描いていた。お姫様願望が強く、白馬の王子様との恋愛に憧れていたが、恋人ができたことはなかった。清子は、いつも通り家を出て学校に向かい、途中にある神社に「白馬の王子と出会いたい」という手紙を添えて、縁結びを祈願した。
その時、事件は起こった。白馬の王子が自宅に侵入して両親を「祝福者」として誘拐した上で、少女漫画の謎の美男子のような雰囲気で清子に接近して「姫」として誘拐したのだ。王子は清子たちを山に連れ去った。
堅次郎は、お凜様の霊的指導の下、山の中で様々な修行に取り組み、終えてから周辺の散策に繰り出した。
だが、王子と6人の騎士団が清子を囲んで「お姫様ごっこ」をしている現場にたまたま居合わせてしまった。堅次郎は、清子を救出するために「神風」に変身した。堅次郎は、圧倒的に不利な状況で奮戦するが、拘束されて拷問を受けたり、逃走のどさくさで両親を殺害されたりと、多大な被害を受けた。だが、目の前の清子を救いたいという気持ちと、両親の仇討ち、過去の犠牲者の無念の清算などの義憤によって、王子と壮絶な一騎打ちを繰り広げた末に倒した。
清子は、堅次郎こそが「自分にとっての本当の白馬の王子様」と受け入れ、結ばれた。後に、恋愛活劇漫画「特攻戦士神風」を描き上げた。
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